凄味2014-03-10 23:44

最近書くという行為が、あっさりしてきた

前はもっとうまく書こうとか、面白く書こうとか
作為的であったように思う
今はあれこれ考えるならば書け!って感じかな

ときどき励まされることがあるが
今回は筒井康隆さんの「創作の極意と掟」というご本での一文

「小説を書く覚悟を決めた人が書く以上はどんな小説であれ、
そこには必ず凄味があるはずで」


そうだなぁ
個性、なんて、自分で感じるだけのものならば
捨てちゃえ、と数年前から思ってきた
その代わりまとったのが
やや捨て身な自分である
どっちみち書くことはやめられないのだから、という諦め?


そして
この「凄味」である

私自身はぽけーっとしているし、丸めこまれていることが
職場でも多い……
あほちゃうか、と思うことも多いのだけど
小説に関しては、私に関しては珍しく、まともにぶつかっている
丸めこまれたり、あほちゃうか、とは言われたくないのである

捨て身
凄味とちょいと似た語感

捨て身が凄味に変化する日も近い?といいのだけど

コメント

_ papillote ― 2014/03/16 20:45

ごぶさたです。
「捨て身が凄味に」。ええなあ、それ。あたしもそれでいきます。
頑張るで!

_ ろくこ ― 2014/03/18 21:28

お疲れっす!
ただいま風邪にやられ中です

ちょうどメールしようと思ってたところでした(笑)
またよろしくお願いします

_ papillote ― 2014/03/19 19:19

風邪? 急に暖かくなったり冷えたりしてるしかな?
それとも花粉症じゃないんですか?(と、仲間にしようとする)
メール待ってまーす♪

_ papillote ― 2014/04/01 23:07

読んだ!
ちょっと例の場所でぐだぐだしてみる。
より細かく、具体的には別途連絡します。
またねー

_ roku ― 2014/04/02 16:59

どうもありがとうございます
今からあちらにいって書き込みをしてきます
今年はやっぱりがんばりたいと思う!

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